今日の日記

2003年11月9日
現実を超える物語は存在しない
LMです。

書き始めようと思った瞬間に書こうと思っていたことが頭の中から湯に溶けた砂糖みたいに消えてく

大切に思ってる子を前にした時に話したかった言葉がすべて消え去ってくのとよく似ている

そういえば粗目(ざらめ)焼きはおいしい・熱めのお茶で舌の上で溶かすのが楽しい

文化祭でクラスの出し物の店番(射的)をしていたとき
沢山の小学生の男の子と話してた
なんだか昨日まで自分も彼らのようだったな、と
思ったり

一人の男の子と話した
彼は僕に本当に良く似ていた
人生を柱に見立てるなら
彼は昨日までの僕と同じなのだろう
彼は僕にとって核だと思った

関係無いけど
12チャンの美の巨人を好きになった

ムンクの「太陽」っていう絵が映し出されていた
その絵について書けることは何もないけど
その絵をみてる間ずっと口が開きっぱなしになってた自分がいた

もっと色んな芸術を心が求めてる

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